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2015年8月27日木曜日

意識の差

お盆休みに一緒に食事をしたエトーが言っていた「意識」・・・


その差が垣間見られたので、ちょいと載せてみます。




まずは中3ボーイ・・・体験入学へ電車に乗って高校へ行っていたのですが、


電車に間に合わなかったので時間をずらし、井上先生が対応してくれました。


そして中1ボーイ、、、部活でが長引き、お母さまから「遅刻していきます」との連絡・・・


にもかかわらず、息を切らしながら時間にギリギリ間に合わせて来てくれました。


本人曰く、「遅刻したくないから絶対に間に合わせる」とのこと。


疲れ切ってやってきましたが、授業への集中は見事なものでした。




この差、、、意識ですよね。


なんとか時間に間に合わせようとする意識、大人になっても非常に大事です。


また、時間を守るという意識が、間接的に勉強につながってきているように思います。


中3ボーイのことではないですが、遅刻ばかりする子は、勉強にも影響がでてきます。


それが積み重なれば、自然と勉強がイヤという意識にすりかわってしまうのですよね。


勉強がイヤだと思ってしまうと、新しいことを学ぶことがイヤになり、


進歩が止まってしまいます。




時間内に間に合わせること、そうすれば、時間と気持ちに余裕が生まれます。


学校のワークは、テスト当日に提出することが定番となってきていますが、


それも、ギリギリに終わらせると、他に手が回りませんよね。


だから、早く終わらせる。早く終わったら、間違えてわからなかったところを再度解いてみる。


そうすれば、時間に余裕をもって提出できますし、繰り返し解くこともできますし、


それができるようになってくると、力も自然と伸びてくるのではないかなと思います。


そのためには、やはり時間・期限を守ることですね。


それも、日常に存在する時間・期限を一つずつ積み重ねていくことです。


そうすることによって、無意識に時間・期限を守ることが当たり前となってきて、


生活リズムや日常の行動も基準が上がっていく・・・はずです。




点数が取れている子は、そういった時間への意識が高いと感じます。


それも、イヤイヤでなく、自分から進んで時間を守っているみたいな・・・。


時間にふりまわされる生活でなく、時間を利用する生活をしているカンジですね。


また、時間を利用する生活は、会社の社長さんなど、経営者に多いです。


ぜひ、生徒の皆さんには時間への意識を高めてほしいものですね。









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



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