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2016年4月27日水曜日

ホームページ発進!!

3月末から約1か月を使って、ようやくホームページができました!


これからは、よりルーツのことを皆様に分かりやすく閲覧いただけることと思います。




ホームページはこちらから☆













新しいブログはこちらから☆














井上先生もブログを始めました☆

始めたばかりなので、ちょいちょいいじっていきます♪



ますます、精進していきます!!









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月26日火曜日

今日で最後

学悠出版さんから毎年送られてくる、卒業生の進路調査書、、、


これを記入して送付することで、夏休みくらいにはデータとなって戻ってきます。


内申点と当日点がどれだけ取れているかで、合否が分かるというすぐれものです。


かなり志望校の目安となるので、本当に助かりますね。




さて、これらを記入していると、改めて3月に卒塾していった子たちのすごさが分かります。


代表的なのは、この写真の通り、、、
















注目すべきは、2学期内申点の5科目、、、24点・25点となっていますね。


内申点=通知表は、”5”が一番良いです。


5教科全部”5”だと、25、、、つまり、一人は5教科オール5で、もう一人も1教科以外5、、、


かなりハイレベルでした。


今年も、こういった成績を残してくれる子を期待しています♪


今のところは、、、まだまだグダグダな子が多いですかね(笑)




また、入り口にはパンフレットを補てんしました。


井上先生が見事に包装してくれたので、取っていただき、


ご縁があるといいです。

























ルーツは、金曜日からGW休暇に入ります。


今週は木曜日の開校のみですね。


それ以外は、シャッターが挨拶してくれるだけなので、ご了承ください。




そして、こちらでアップするブログは、今日で最後となります。


木曜日からは、別サイトにアップしていく予定なので、


こちらのブログは残しつつ、切り替えていきます。




引き続き、個別指導学院ルーツをよろしくお願いいたします。









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月25日月曜日

マンガから学ぶ

最近、自己啓発の本でも、マンガ形式で読み進められるものが増えてきました。


先駆者的な本は、きっとこれでしょう、、、


通称「もしドラ」=『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』


です。


実は、私は読んだことがないのですが。。。


売れに売れ、大ベストセラーになりましたね。


そこから、いろんな自己啓発や理論などを分かりやすくするために、


マンガ形式にした本にしたら売れるのかも?というカンジで、増えたと思います。




正直、とても助かります(笑)


本を読む習慣は、少しずつついてきたとは自分でも思いますが、


やはり文章ばかりだと、読む気は薄れてしまいますね。


それも、行間隔がせまく、小さな文字だとなおさら。。。


だから、マンガのように登場人物がいて、会話のやり取りがあって、


さらに内容は勉強になるときたら、読む気も理解度も上がります。




また、アニメから生き方や歴史などを学ぶ本もありますね。


ワンピースの言葉が教えてくれることという本では、


実際にワンピースで使われている言葉を解説・補足しています。


言葉を追いかけているだけでなく、その言葉がどう使われ、


どういった意味で言っているのかを理解できると、マンガを読み直したときに、


一層ハマるようになるのではないでしょうか。




私自身もそうでしたが、中学生・高校生くらいだと、


本を読む=読書=たくさん目で言葉を追うと考え、


読書が好きな子でないと手に納めにくいですよね。


しかし、こういったマンガになっている内容や、マンガにそった本であれば、


読書にひたる入り口としてはいいのではないかなと思います。




いくら本を読んでも、伝えて聞かせて、自分の言葉にしないと、


あまり意味のないものになってしまいますし、読んだだけにはしたくないですよね。


それは、勉強にも通じるところ、、、


覚えた内容を人に話して、説明できるようになってこそ、身につくと考えます。


勉強が苦手だと言う子は、まずは学校で学んだ内容を、


親御さんに話して説明してみるといいかもしれませんね。


そのときは親御さんも、わが子が学校で学んできたことを、しっかり聞いてあげてください。


生徒の学力が伸びるためには、親御さんの力は必須です。


勉強を教えなくても、環境を整えてあげることはできると思います。








TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月23日土曜日

ライバルを持つ

中3ガールが、井上先生に向かって高らかに宣言してくれました。


「ライバルは中3ボーイ!!」


当の中3ボーイは、「えっ・・・」とだいぶ驚いた様子でしたが。。。


私たちなりには、とても良いことだと考えます。


中2の学年末時点で、5教科の合計差は100点強、、、


しかし、そこからの中3ガールのがんばりは目覚ましく、


授業の様子を見ている限りでは、そん色なくなってきているように感じます。


なんて言うとほめすぎなので、やっぱりまだ差はあるということにしておきましょう(笑)


まあ、がんばり屋の彼女ですので、本当に追いついてくれることを期待しています。




ライバルを持つ・・・私が高校生の時、そんな話をされました。


高校の時は野球部に所属していたのですが、入ったときは、


甲子園を狙えると、雑誌にも載るくらい勢いのある部活でした。


そんなことを言ってしまうと、じゃあ高3のときは?となりますが、そこはおいといて。。。


そのときは、部活内でブレイントレーニング=メンタルトレーニングを取り入れていて、


外部からコーチと先生が来て、メンタル関連を勉強していました。


その中で出てきたのが、「ライバルを持つ」ということでした。


常にライバルを意識して、勝つぞって意識で全力で練習に励む、


ってカンジだったかな・・・?


私はのんびりと育ってきたので、あまりイメージが湧かず、苦労しましたが、


スポーツでも、勉強でも、力をつけるために時間をかけたくないのであれば、


ライバルを持つことは必要でしょうね。




そして、今中3ガールはライバルを持ちました。


部活も忙しくてたまにグダグダしていますが、少しずつやり始めています。


何時間勉強しても集中力が途切れない、そんな理想を持ちながら、


GW期間中もしっかり勉強してほしいですね♪









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月22日金曜日

子どもへの負担

これまでに、数多くの生徒を教えてきましたが、


すべて親御さんがわが子の行く末を決め、ちょっとでもうまくいかないと、


すぐ次へ、次へと変えられるご家庭がときどきいます。


経歴を聞いてみたり、生徒とコミュニケーションをはかるために、


習い事や興味のあることなどについて話したりしますが、


どれも長続きせずにコロコロ変えている子がいるのですよね。


もしかしたら本人がイヤだから辞めた、というのもあるでしょうが、


それが続くことの弊害について考えてみますと。。。




まず第一に考えられるのが、「我慢ができない」ということです。


一つの習い事に対して、とことんまでやることがありませんから、


少し大変なことに当たっただけで、すぐにあきらめてしまいます。


生徒があきらめると、親はどうするか。


次に行かせるか、はたまた子どもを叱って「なんでそんなこともできないの」となる。


そうやって、悪循環にはまっていくことが考えられます。


また、二つ目に考えられるのは、「中途半端に終えてしまう」ことです。


たとえば英単語、、、自分では「覚えたつもり」で終わってしまい、


いざテストとなるとできない、、、そんなケースはあります。


最後までやりとげてできたという経験がある子は、いつでもどこでも書けるまで覚え、


テストでも書けるものです。




わが子のためを思ってした決断のはずなのに、逆に悪影響が出てしまうケース、


少なくないはずです。


そんなときこそ、親御さんが「我慢する」ことって必要だと思います。


わが子だからといって、必ずしも親御さん自身の考えと、


子どもの考えが一致するとは限らないからです。


本当は、子どもはその場が心地よく、がんばれているのですが、


親御さんが我慢ならず変えてしまう、、、


そうすると、子どもは親の意見に従うしかありません。


すると、子どもにとっては、精神的な負担はかかってきますね。


大人だって、環境が変わると、だれでも心境の変化はあるはずです。


いろんな環境に慣れさせるという視点では良いかもしれませんが、


環境を変えることって、そうそう頻繁にあるわけではないですからね。




今やっていることを変えるのは、大きな決断だと考えます。


だからといって、だれの意見も聞かず、マイナス面ばかりを並べて変えようとするのは、


周囲の気持ちを考えないただの自己満足でしかないのでは、とさえ思います。


子どもだって、小学生・中学生ともなれば、だれでも意見の1つや2つは持っています。


そこをうまく引き出してあげられるかどうかは、「親御さん力」によると考えます。


子どもの負担、どうでしょうか?




そう考えると、『子育て』って、とても奥が深く、大人が学ぶことばかりですね。









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月21日木曜日

先生も勉強!

中2の秋後半くらいから、角度を求める単元があります。


最初は、対頂角や同位角、錯角という言葉から入って、、、


なんてところです。


対頂角は、ばってんを書いて、向かい合うスキマとスキマの部分のところですが、


まさに今いったばってんの向かい合うスキマとスキマの図が、


小4のワークに出ていました。


つまり、角度は小4で一度習っているということですね。


小4では、角度の書き方、1周は360°、一直線は180°と習っています。


そして、小5になって実際に三角形や四角形の角度を求める計算が出てきます。


そんでもって、中2になって・・・。




現在、中3生は数学で「展開の公式」と「因数分解」を進めています。


展開は、かっこのついた式をバラバラに、因数分解は、バラバラの式をかっこにまとめる、


つまり、両方はつながっているのですよね。


展開をして、その問題をさらに因数分解すれば、もとの式に戻る。


そうすれば、わざわざ「展開はこうやって~」「因数分解はこうして~」と考えず、


一気に進められます。まあ、説明はそれだけではないですけどね。




大枠をつかんで、そこから細かいところを覚えていくという考え方、


過去に習ったような気がするのですが、イマイチイメージがわかず、


そういうやり方は今までしてきませんでした。


しかし、そのやり方って、テストなどに向かうときに、とても大事だと気づきました。


それも最近。。。




繰り返し教えることで、その教える内容は身についてきますから、


それをいかにうまく生徒に伝えるかという部分を、先生は考えます。


うまく教え、伝われば、生徒の理解は深まり、できるようになっていきます。


でも、教え方に型はないですし、いろんな教え方があると思います。


その単元によって、生徒個々によって理解度も吸収力も違いますから、


それぞれに分かりやすい説明を、と心がけるのなら、


教え方のパターンも複数あった方が、生徒の理解度は高まりやすいです。




私たちは、そこを意識して授業をしていますし、そういった教え方を複数持つために、


私たちも勉強しています!!


塾の先生も、日々勉強することが必要なんですよね。


すべては、生徒の成績を上げるために!!!









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月19日火曜日

英語の内容について

小学校で英語を習っている子、とても多くなりましたね。


今回は、小学校で習ってきた英語との違いについて。。。


とはいっても、英語の塾は、だいたい会話に重きを置いているでしょうか。


たとえば某英会話教室や、「できた!」が聞こえる自分で進めていくタイプの教室、、、


後者は、私も通っていましたが。




主に英語を担当している井上先生が、こんなことを分析してくれていました。


「小学校まで、上記のところへ通っている子でも、だいたい1年生の後半、


あるいは2年生の夏ごろから点数が取れなくなってくる」とのこと。。。


ものすごく的確で、言われてみればまさにそのとおりです。


裏付けとしては、「文法なるものを小学校で通うところはほぼ習わない」ということです。


英会話教室では、それはたくさんの単語を習い、


論理的というよりは、感覚で英語を覚えるはずです。


そのときの印象が強く、「小学校のときに習った単語」は覚えているが、


「中学校で新しく習った単語」は、「習ったっけ」と思ってしまう子が出てきます。


後者の教室では、文章をまるまる覚えるような練習のしかたなのかな?


だから、たとえば「canの後ろは動詞の原形」という言葉は、


詳しく書かれていないらしい?です。


私たちも、見たことがないのでなんとも言えないです・・・違っていたらすみません。


中学で改めて文法を習って、「ああなるほど」と気づくケースは、多いようです。


それにもかかわらず、「小学校で英語をやってきたから」と安易に考えていると、


上記に記したように、早ければ1年の後半、遅くとも2年の夏ごろには、


引っかかってくるケースが多いということですね。




だから、現状では、小学校で習う英語と、中学で習う英語は、


だいぶ別物なんだ、と考えたほうがいいかもしれませんね。




中3生の中には、のらりくらりと勉強している子もまだまだ見受けられますが、


一部は授業後、最後まで自習していく子がでてきました。


自習時間でも、分からない部分を質問に来るようになったり、


問題に対して考えながら解いたりと、


勢い任せの解き方ではなくなってきた子もいます。


その差が、夏休み以降に大きな差になってくると思います。


スタートは、早い方がいいですよ!!!




なお、大変急ですが、こちらでのブログ更新は、おそらく来週の水曜日でストップさせ、


新たに別のところで更新していく予定です。


こちらのブログも、更新はしませんが、ネット上に残しておきます。


詳細はまた来週。。。









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月18日月曜日

思いだす必要性

英語の内容、単語量も、難易度も上がっていますね。


教科書本文を、おさらいとして授業をしていきましたが、


なかなか覚えられていないようでした。


去年は、unit-7で出てきた「far away=遠くはなれて」が、unit-1で出てきていました。


教科書がすべて変わり、1つの日本語の表現に対して、いくつもの言い方を習います。


特に、連語表現の仕方が多くなったと感じます。


たとえば、「少々お待ちください」という言い方、、、


「Just a ~」で始まる表現ですが、これだけでも3つ、4つ出てきます。


今回は、小改訂とは言われるものの、なめてかかってはいけなさそうです・・・。




毎回、授業の冒頭に前回の復習をしています。


前回の内容を覚えているか、思いだせるかを確認するためです。


なかなか思いだせない子は、ヒントを出しつつ、時間を見て答えを伝えていますが、


いつでも思いだすことができるようになると、身についていると考えてよいと思います。


「ここは覚えよう」そう言われることって、少なからずあるはずです。


それを、素直にちゃんと覚えられるかどうか、そしてそれを積み重ねていくことで、


力がついてくるものです。




学校へ行く途中や、家で一息ついているときでも、少しでも勉強のことを考えて、


なにか思い出すことをしておくと、必ず活きてくるはずです。


そういったすきま時間、、、大切にしたいですね。










TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月16日土曜日

明日は明日

熊本で起きている大地震、、、甚大な被害が、さらに広がっているようですね。


被災された皆様方の、一刻も早い復旧を願っております。




今回の地震、、、14日の震度7が前震で、16日未明のマグニチュード7.3が本震のようです。


現地にいる方々にとっては、前震も本震も、大きな地震に変わりなく、


怖い思いが募る一方ではないでしょうか。


前震で倒壊しなかった建物も、本震で崩れてしまったと聞くと、


大きな地震で家が倒壊しなかったとはいえ、避難するのが賢明な選択になると感じます。


何の前触れもなく、突如起こる地震は、準備していたとしても、


予測できるものではないですよね。




また、今日は午前中、、、近所で事故がありました。


地震のニュースを井上先生と見ていたら、「ガシャーン」という大きな音が2回・・・


ベランダから見ると、十字路の角にある家のフェンスが壊れ、


道路も車が立ち往生している様子、


どうやら事故を起こした車が道路をふさいているようでした。


現場に行ったわけではないですが、人に関しては、大事に至らなかった・・・のかな?


結構フェンスが壊れていたので、スピードが出ていたように感じました。


正直、怖いなと思いました。


地震で大きな被害があり、近所でそんな事故があり、、、


自分の身は自分で守るとは思いますが、


外部からの出来事で自分に被害が及ぶかもしれないことは、


だれにでも起こりうることだと、考えておく必要はありますね。




明日は何が起こるか分からない、、、


だから、今この一瞬を大事に過ごすこと、私たちも意識して考えたいです。









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月15日金曜日

成績保証制度・・・?

近年、多く見られるようになった塾での「成績保証制度」、、、


もしかしたら、通われている塾にもあるかもしれないですね。


塾によっては、結構大々的にアナウンスして、


ホームページなどにもどでかく表示されているところもあるようです。


・・・


どんな内容かは、「お問い合わせください」が多いですよね(笑)


それは、単純に成績保証の対象となる基準が厳しいからです。


ハードルが高いと言った方がいいですかね。。。


ホームページなどでは、○ヶ月以内に△△点以上に上げます!


なんて書かれていますが、


直接話を聞きにいってみると、実は「講習やテスト対策で何コマ以上受講」など、


金額のかかる提示をされるところがほとんどでしょう。


だって、塾も商売ですからね。


そうなると、いくら「成績保証」と言えども、結局はお金を払って授業を受ける、


という塾における原理原則に戻ってくるということですかね。


ただ、そこの判断は、結局は保護者いかんによりますから、


なんともいえないところです。




大人になっても、仕事をしていく中で資格を取るときがくる職種は多いです。


そのときに、仕事を終えてからスクールに通って勉強する時間は、


あまり取れないですね。


取れたとしても、仕事後に勉強するって、かなりハードです。


だったら、今のうちに、「自分で勉強する」ことを身につけておけば、


高校に入って部活に青春をささげても、最低限勉強は進められるはず、、、


だから、ルーツでは、成績保証なんてものはなく、


そのぶんしっかり塾に来て自習してもらうようにお願いしています。


最初は分からなくても、テスト前までにできるように繰り返すことをオススメしています♪


できるようになるためにも、まずはシャーペンを持って問題を解き始めることです!









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月14日木曜日

独り言を言いながら勉強

ときどき、問題に対して独りでつぶやきながら解く生徒がいます。


さすがにテストのようなケースではいけませんが、これは全然OKだと思います。


テストでも、声のボリュームを下げて、呼吸レベルでつぶやけば、


ふだんと同じように解けると思いますが。。。




私自身、中学生のときには、英単語をローマ字読みで読みながら書いていました。


書くときも、ブツブツ言いながら、、、


声にならない声なら、周囲にも聞こえないですし、それで覚えられる単語は多かったです。


単語の暗記が苦手という子は、ぜひそうやってみてほしいです。


もちろんそれは、英単語に限らず、どんな問題でも使えます。


むしろ、大人になって勉強するときにも、使えるはずです。




今では、○を付けるときによくやっていますでしょうか。


宿題を見るときに、ページ単位で答え合わせをしていくと、


どこまで○をつけたかふと忘れてしまうことがあります。


でも、ブツブツ言いながら答え合わせをしていくと、不思議と忘れることはないです。


読んで書くのが、一番頭に入りやすいですね。


勉強が苦手な子ほど、何も考えず、ただ手を動かしているだけのような気がします。


そこに「意思」がないから、頭にも入っていかないのでしょう。


問題の解き方を口で言わせるのは、結構大事な気がしてなりません。


解き方の基礎をマスターして、いろんな問題に適応させていく、、、


それが勉強の基本ですから、基礎をマスターするためにどうするかを考えてほしいですね。


そう、考えること、、、それはとても大事です。




一つ一つできるように、積み重ねていってほしいです!









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月12日火曜日

中3生はテストから!

尾張旭西中のホームページを拝見すると、給食の話題がありました。


給食が始まる=授業も本格的に始まってくるということですので、いよいよですね。


中2・3年生は、テストの真っ最中です。気を緩めてなんて、いないですよね?


今までのおさらいテストですので、今回の結果を見て、苦手部分を把握しておくことです。


あとは、最後まであきらめない・・・これは鉄則ですね。




現在、英語では単語テストのために、書いて覚えてくれています。


中には、「分からな~い」「覚えられな~い」と連呼しつつ、


がんばっている姿もありますね。


なんだかんだ言いつつも、着々とやっている姿を見ると、


中3生になってきたな~とほんの少し感じます(笑)


まあ、何も言わず黙々とチャレンジしてくれるのがホントはいいのですが。。。


中3生は、今単語を覚えておくと、のちのちにとても活躍してくれるので、


一つずつ丁寧に、しかしスピードを上げて身につけてほしいです。




数学は、演習時間に例題を解き進めてもらっています。


ゴールは、どの問題も自分の言葉で説明できるようにすることです。


先生のように説明ができれば、理解したことととらえてよいと考えているので、


良い練習になるはずです。


例題があっての問題内容ですので、どうやって解き、どこに気を付けるのか、


自分で気づけるようにしていってほしいですね。


徐々に、形にしていってもらえればと思います。









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月11日月曜日

教科書拝見

塾生が、それぞれ教科書を持ってきてくれました。


ビッグチェンジといえば、英語の教科書幅が広くなっていましたね。


内容も、より身近な題材が多かったように思えます。


たとえば中2だと、職業体験の内容が入っていました。


また、夢というテーマの単元では、なでしこジャパンの宮間選手が載っていましたね。


出てくるイラストも、現代的にキレイになっていました。


パラパラと見ただけですが、、、難易度はだいぶ上がっていた気がします(笑)


とはいうものの、これから新しく習う生徒たちにとっては、


それが基準になってきますから、難しいも何も分からないですよね。


今まで通り、何も言わずだまって解いてください(笑)




あとは、どれだけやろうとするかの「覚悟」の問題ですね。


うやむやにしたまま先へ進めるなら、それまでの覚悟ですし、


これだけはしっかり覚えようと、身につくまで何度も練習するなら、


それは立派な覚悟です。


どうしても覚えられないときは、後回しにしてもいいですが、


テストまでにはしっかり覚えること、覚えようとすることです。


その繰り返しで、力がついてくると思います。


一度でできるようになるのなら、塾に通う必要はないですね。


でも、できるようになりたいから、塾に来るのだと思います。


親御さんが、生徒自身にやる気がないのに、了承なしで塾に強制的に通わせ、


学力が伸びないし生徒もやる気がないから親御さんから辞めますという連絡、、、


それは、成績が上がるはずもないですね。


成績を上げるのも、勉強するのも、生徒自身ですから、


ある程度の判断は必要かと思いますが、生徒に塾を決めさせるのも一つの手です。


だって、授業を受けるのは生徒ですからね。




新年度が始まり、塾探しはひと段落したころだとは思いますが、


今後の参考として、生徒ベースで判断させてみるのも、


わが子を成長させる一つの手段だと思います。









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月9日土曜日

前に進む

最近、やる気があり気味の中3ガール、、、


今日は授業がないにもかかわらず、2時間ほど自習をしに来てくれました。


口ではなんやかんやと言いますが、まだまだ行動には映せていない状態、、、


そんな彼女が来てくれた理由は、「映画を見てやる気がでてきた」からだそうです。


いいですね、いかにもな理由(笑)


そうやってやる気になって自習に来てくれるなら、大いに結構です☆


実際、最後までよくやってくれました。


近日中までに覚える必須英単語も、ブツブツ言いながら覚えていました。


ちなみに、見た映画はビリギャルだそうで、やる気になったのも納得ですね♪


やる気を出せるなら、テスト期間中の早い段階で、いつも見てから勉強してほしいですね。


今、少しずつ良いカンジに前へ進みつつあるので、


しっかりと引っ張りながら、まずは5月の中間テストへ向けて、突っ走ってもらいます。


口ではいろいろと言っても、結局はやるかやらないかなんですね。


この子を見ていて、よくわかります。


中3生は、みんな比較的前を向いてくれているので、この調子です。


まあ、まだまだ自習時間は短いと感じるので、テストが近くなってきて今の状態なら、


「喝」が入りますから、ご注意を♪









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月8日金曜日

見直しに重きを

新しいクラスはいかがでしょう?


始まったばかりですので、しゃべったことのない子も結構いるはずです。


自分から話しかけていく子と、なかなか自分から話しかけられない子がいると思います。


無理せず、ゆっくり人づきあいをしていけるといいですね。


生徒それぞれにとって、良いクラスとなることを願っています。




さて、新年度の授業を進めていて、気づいたことがあります。


徐々に伸びてきている中3ボーイですが、問題を解き終えた後、


すぐに見直しをゆっくりしていたのです!


いつも、もう一人の中3ボーイと二人で授業を行っているのですが、


その子は、解き終えるとすぐに「終わりました」とノートを渡してくるので、


徐々に伸びてきているのは、こういった姿勢だなと、つくづく感じました。


見直しをしないで提出をして、○付け後にミスに気づく、、、


それがテストだったら、相当に痛いミスですよね。


実際、昨年度も、ミスで10点以上平気で落としている姿をチラホラ見てきました。


塾でやっているときはできているのに、テストではできない、、、


そう言われるのが、一番はがゆいです。


ならば、塾にいるときから、テストを受けているのと同じ気持ちで臨むこと、


その一つの段階として、見直しをすることがあると思います。


ふだんミスをしてしまう人が、いざ本番でミスをしないなんて、そんなことはありませんよね。


部活で考えてみると分かりやすいです。


あの人はいつもミスをしてしまうから、試合の時にあの人のところに球が行くと、


とても心配、、、大丈夫か?大丈夫か?あ~やっぱり・・・


私は野球をずっとやっていたので、そういった思いはよくしていました(笑)


でも、本人の努力で、ミスは減らせるものだと思います。


自分の中の注意点を理解し、そこを常に意識して動くこと、、、


そうやって、弱点を知り、弱点を補っていくのだと思います。


テストでどうしてもミスが出てしまう子は、


ふだんの学校や塾の授業で、見直しをしてミスを発見することに意識を置いてみると、


ミスは減っていくと思いますよ。









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月7日木曜日

コツコツ積み重ね!!

今日から新年度が始まりましたね。


中学1年生・高校1年生は、ご入学、おめでとうございます☆


あいにくの天気でしたが、それを吹き飛ばすくらいの元気で、


部活に、勉強にとがんばってもらいたいです!!




学校が始まった初日から快調に飛ばしてくれたのは中2ガール、、、


18時から授業に来て、21時前まで自習をがんばってくれました。


いや、立派ですね☆


この子の良いところは、2月の学年末で悔しい思いをしたからか、


そのあとから継続して授業後に自習に残っているところです。


このコツコツさが、前学年のワークを2週間で終わらせる原動力となっているのは、


無関係とは言えないでしょう。


















こちらは英語のワークで、春休み前に井上先生が指示しています。


まだ終えていない子もチラホラいるので、早く提出してくださいね♪


数学のワークは、私は指示していないので、みんなやっていないのですが、


このガールいわく、「数学もちょっとずつ進めています」とのこと、、、


すばらしすぎますね!!


こういった積み重ねは、結果的に彼女の成果となって返ってくるはずです。


ときには、気分の浮き沈みでできないときもあるかと思います。


そんなときは、また気づいた時から再び始めればいいと考えます。


大人だって、よく聞く「ダイエット」、、、続けられる人は、


気づいたときに再び始められる人です。


継続することほど難しいものはありません。


「言うは易し、行うは難し」です。


それをやれるから、力になっていくのでしょうね。




繰り返しやっていくと、理解は深まるものです。


今、私はとあるものを学び、進めているのですが、


最初は全く分からず、手も足も出ない防御態勢のアルマジロ状態、、、


そこから、調べに調べて、今は進めるのが楽しい状態に来ています。


分かってくれば、いろんなことが分かって楽しくなる、、、


そういう考えになるのが、「勉強する」ことの良いところですね。


いつまでも、学びが楽しいと思える人間でありたいものです。




今日は、前の塾からお世話になっていた生徒のお母さまから、


贈り物をいただきました。

























中3になってから、少しずつですが様子を見させていただき、


高校に進学ということで、お贈りいただいたようです。


お心遣い、まことにありがとうございます☆


ここのご家庭とのつきあいは小4から、、、


途中、私たちはルーツを開校したので見れませんでしたが、


少なくとも4年間はおつきあいさせていただいています。


そこまでおつきあいいただき、こちらこそ感謝をせねばならないのですが、、、


感謝しきりです。


高校に入り、新たな舞台で、大きくはばたいてほしいです☆


ありがとうございました♪









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月5日火曜日

今のうちに貯金を

貯金と言ってもお金ではなく、予習の分です。


数学は、どの学年も最初は計算から始まりますので、


どんどん先へ進めていってもらっています。


予定としては、4月が終わるころには1学期中間を越えて、


期末の範囲まで進めるつもりです。


早い子は、もう次の単元で中間の範囲まで手が届きそうです。


もちろん、先へ進めても、習ったところを忘れていたら意味がないですし、


理解できていなくても意味がないです。


だから、毎授業の冒頭で、前回の部分の復習をして、理解を深めてもらいます。


まだあせる時期ではないですし、たとえテスト間際になっても、


焦っていたら出せる実力もあまり出せないですからね。




とはいえ、貯金があれば、生徒自身の気持ちにゆとりができますし、


できる範囲も増えるので、やっておいて損はないですね。


木曜日には始業式、学校が始まります。


来週には、授業が始まるでしょうか。


そんな中で、しっかりと授業を聞いて、良いスタートを切ってほしいです。


みんな、ファイト☆









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月4日月曜日

集中すると時間が短く

昨日は、午前中にルーツでテストを実施しました。


前学年のまとめ、少し時間が足りなかったですかね。


まあ、苦手単元が明確になったので、良かったと思います。


その後は、おととい写真を撮りに行った河川敷で、お花見をしました。


風が強くなければ、もう少しいられたのですが、それでも風情があってキレイでした。


近くの小学校でお祭りをしていたようで、河川敷を歩く人の姿が多かったです。


こうやって、たくさんの桜を見ることができるっていうのは、いいですね。


日本には四季がありますから、それぞれの季節を肌で感じることも必要ですね☆




さて、今日はいつものグダグダガールが、背筋をシャンと伸ばして、


最近まれにみる集中力で、どんどん問題を解いてくれました。


計算ばかりというのもあったのでしょうが、このガールは計算でひっかかるので、


彼女にしては本当によくやってくれました。


正答率も見事なものだったのですよ。


この意識、この集中力が続いてくれたらなーって、本人と話しました。


授業後のチャイムが鳴ると、「えっ、もう終わったの?」と一言。


次にも期待してしまいますね♪




開校中に、前の塾でお世話になっていた生徒さんとお母さまが来校されました。


ちょうど授業だったため、あまり対応ができず申し訳ない限りだったのですが、


こんな遠方まで足を運んでくださり、また差し入れまでいただき、


恐縮しきりです。


ありがとうございました☆


ここのご家族はボーイ二人、上の子はもう高2になりますかね。


早いものですが、変わっていなかったのが幸いです(笑)


下の子は、当時小学生、、、かわいい子だったのですが、


今日会ったときは私よりも大きくなっていて、成長を感じました。


月日が流れてもおつきあいいただけるのは、幸せこの上ないですね。


これからもがんばってほしいです!!


















TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月2日土曜日

気持ち新たに!

新年度がスタートし、英語は早くも単語テストのために暗記をしています。


暗記方法は、人それぞれ、、、私は、代表的なところで、


ローマ字読みで小さく発音しながら書き、自分でテストをして覚えていました。


前の塾で教えていたとき、中学受験をする生徒がいたのですが、


なかなか覚えられないからと、歩きながら声に出して暗記していたようです。


とても礼儀正しいお母様と、礼儀正しくてよく笑う子でしたが、


歩きながら覚えていたことで、いろんなところにぶつかって転んだと言っていました(笑)


そうやって、歩きながら覚えるというのもアリですね。


やり方はいろいろあるので、「こうやってやりなさい」とは言いませんが、


まずはやってみることですよね。


あれやこれやと試すのではなく、まずはこれで覚えてみる、


というように成果を出してみることです。


暗記をする目的は、いつでもどこでも書けるようにすることですからね。


つべこべ言わず、全部覚えて、テストで満点を取ってほしいです(笑)




今日は、出勤前に近くの河川敷へ行って桜並木を歩いてきました。


































少し歩いただけでとても暑くなりましたから、春本番ですね。


気持ち新たに、ここから勉強に、勉強に、勉強に、部活に励んでもらいたいです。


一歩ずつ、進んでいきましょう☆









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



2016年4月1日金曜日

周囲への配慮

昨日は高校野球:春の選抜大会の決勝でしたね。


私たちはビデオに録画して、夜帰ってから観ました。


両チームとも、エラーもほとんどなく、投手がふんばってとても良い試合でした。


高松商業は、あと一歩のところでおさえられてしまっていて、


ん~おしい!という場面がありました。


最後にドラマが待っていたのは、これまた感動的でした。


優勝インタビューで、智辯学園の投手が言っていて印象的だったのが、


「あの場面では彼がよくやってくれたので、おさえられました」


「最後は彼がやってくれると信じていたので、結果につながってよかった」


そんな言葉でした。


仲間を信じているからこそ、最後まで耐えることができ、


優勝という栄冠を手にすることができたのだと思います。


なかなか、あのお立ち台に立って仲間を思いやる言葉は出てこないと思います。


それでも、自然と出てきたということは、


普段からそう思って練習に励み、仲間に、そして支えてくれている人たちに、


心から感謝をしているからこそ言えるのだろうと考えます。




そういった人間性が磨かれていくのも、高校野球の魅力の一つですね。


周囲に配慮するということは、一生にわたって大切にする必要のあることです。


なんか、私も勉強になりました♪




さて、今日から新年度がスタートしました。


各自、新しいワークを配布し、新学年の内容を進めていっています。


英語は、前学年で使用していたワークを仕上げる指示を出していて、


今日、終了者第一号が飛び出しました♪


井上先生も「いつのまに?」と驚くほど、コツコツと進めていたようです。


指示を出したのが修了式の前、、、


約10日ほどで、150ページ以上あるワークを終わらせてくれました。


今年中3生になるこのボーイ、今年は去年以上に期待できそうです☆


他の子たちも、このボーイに続いてもらいたいです!


楽しみにしています!!

















TOMORROW IS ANOTHER DAY.