気づけば日曜日が模擬テスト・・・にもかかわらずまだテストができあがっておらず、
だいぶ焦っています。。。
さて、今日の授業での一コマ・・・相手は中3ガールです。
今は相似という単元を進めているのですが、相似のもととなるのは、中2で習った合同です。
相似には、相似比があり、○:△というように表すことができますね。
その中で、「相似比が1:1になったときはどんな関係でしょう」という問題が出てきました。
ガール:「先生、この問題が分からないです・・・」
私:「どれどれ・・・ああ、1:1ってことは、大きさが一緒ってことだよね?」
ガール:「ああ、なるほど。大きさが同じってことですね。」
私:「ってことは?」
ガール:「ってことは・・・?同じ図形ってことだから・・・う~ん。。。」
私:「じゃあ最大のヒントだな。『行く』と『する』を英語にすると?」
ガール:「『行く』はgoで、『する』は・・・do・・・あっ!」
そして大爆笑していました。
ゴウドゥ(笑)
我ながらすばらしいヒントだと思ったんですけどね♪
会話を入れるときは、タイトルを「会話シリーズ」にしようと考えました。
ボチボチ、授業中の会話を載せていければと思います。
どの学年も、自習に慣れてきている子は、集中して進められています。
英語の教科書本文を暗記テストしたり、単語テストしたり、
進度も確認できているので、こちらの指示したことをやっている子たちは、
期末でも結果を出してくることでしょう。
問題は、教科書本文も単語も暗記をしなかったり、テストを受けに来なかったりする子です。
テストでは、少なからずそこに関係する問題が出題されます。
テストを受けにくる子たちは、それらを覚えているので、点数の上積みが期待できます。
テストを受けに来ない子たちは、そのあたりが不安定なので、
授業で確認しても、おぼつかない状態のままです。
その違い、、、分かりますよね?
こちらからのアドバイスを、ちゃんと真に受けているかいないかの違いです。
曜日ごとに教科は決まっているので、宿題をやる教科を間違えるなんて、ないですよ。
自分の中だけでとらえるのではなく、ちゃんと周囲に目を配ることも大切です。
ルーツに来ている以上、私たちからの指示は守ってほしいですね。
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
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