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2014年12月4日木曜日

三者面談

明日から、学校で三者面談が始まるようですね。


中3生は、おおまかな内申点が分かり、私立を決定する大事な場です。


保護者様から、どのように話したらいいのかというお悩みをうかがいました。


公立を受験するかしないかで、また考え方は変わってくるのですが、


私立一本でしたら、まずは推薦をもらえるかどうかをしっかりと話すことです。


しっかりと生徒に、その高校に行きたい明確な理由があり、


そこでなきゃダメなんだーくらいに思う意思があれば、先生も考えてくれるはず・・・


もちろん、そのためには定期テストで結果が必要ですがね。




公立組は、去年もそうでしたが、もしかしたら厳しめの評価になるかもしれません。


テストの点数で60点くらい差があるのに、内申点が一緒だった・・・


なんてことが実際にありましたから。


今年も、この2学期末の合計点が3年の中で一番良く、平均点のずっと上でも、


「内申点は下がる」なんて先生に宣言されている子もいますから、


この時期は私立志望生重視?なんて疑念を持つ保護者様も少なくないですね。


まあ、公立志望組は、自分の目指す高校にぶれはないはずですから、


そこへ向けて着々と準備をしていきましょう。


まずは学年末に照準を当てていきますからね。




進路指導についても、相談いただければいくらでも考えます。


もちろん、最終決定は保護者様と生徒本人ですので、


「先生、決めてください」はナシにしてくださいね(笑)


その決定を判断する材料として、模試があると思います。


そのパーセンテージと向き合い、本当にその高校でついていけるかどうか、


合格できるかどうかではありません、ついていけるかどうかです。


無理してギリギリのラインで志望校に合格はしたものの、


周囲は遊んでいるようで実は影で勉強していて、


自分だけついていけない・・・高校がつまらない・・・成績も非常にマズイ・・・


そんなことのないように、ついていけるかどうかで判断してほしいです。


パーセンテージの目安は60%ですかね。70%でもいいかもしれません。


それ以下は、高校に入ってから厳しいと思うので、要検討です。




なんにしろ、希望が通るように、先生と話をしてきてほしいですね。









TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪



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