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2014年12月19日金曜日

一問の重み

今月末の模試に向けて、それぞれ過去問を進めてもらっています。


中1・2生は、まだまだ受験への意識がないと思いますし、


学校のテストとは全く形式の異なる問題ですので、


学校のテストで得点が取れても、模試だとなかなか点数が伸ばせない子も出てきています。


そんな子たちには、まずは大前提として、「基本問題は確実に取ること」、


それを伝えたいです。


入試では、基本も応用も同じ1点として扱われ、


漢字と文章を述べる問題は同じ点数ですし、


計算と応用問題も同じ点数です。


ならば、頭をフル回転させて取る1点よりも、時間をかけずに1点取ったほうが、


より効率的ですよね、特に入試のような勝負の場では。


そういう意味も含め、確実に基本問題はできるようにすることです。


そのためには、やはり日ごろの宿題や基本はおろそかにはできませんね。




明日で年内の通常授業はすべて終わり、冬期講習が始まります。


中1生も中2生も、すでに1学期で習ったことを忘れかけている子が多いので、


そのあたりは確実に見直していきたいです。


学校の課題を早々に着手し、終わりそうという声がチラホラ聞こえています。


良いことですし、むしろ「もう終わりました!」という声を早く聞きたいですね。


中3生は、休みが続く○○休みはここが最後ですので、


悔いのないように精一杯勉強してほしいですね(笑)


授業+自習で、どのくらいの勉強時間になるかな~??









TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪



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