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2014年12月25日木曜日

意思表示をするのも勉強

生徒の表情や様子を見ていると、分からないときは止まり、動かなくなります。


そのとき、わたしたちが考えるのは、


「考えているのか、ほかの事に意識がいっているか」なんですよね。


その違いは、なかなか分かりにくいです。


そこに気付くことができるのは、すぐそばにいるからなんです。


わたしもそうでしたが、やはりずっと机の前に座っていると、他の事に意識がいってしまいます。


今もそうですね(笑)


分からないなら、思い切って分からないと先生に伝えることも、勉強の一つです。


もちろん、ルーツではそこに気付いて対応していきます。


面談をするときに、「うちの子はなかなか分からないと言えないのですよ」


そうおっしゃるお母様は多いです。


ちょうど年頃ですし、分からないというのが恥ずかしいと思うころです。


その気持ちもよく分かりますから、あえて分からないという意思表示をしてみる、


そうすれば次の段階へ進むことが出来ます。


分からなくて止まるから、ほかの事に意識がいってしまうので、


いかにそこを回避できるかが、集中力をつけることにもつながりますね。


できる問題が増えていく=集中できる時間が伸びていくはずです。


だから、集中力がないという子は、まずできる問題を増やしていくのが最優先です。


長期休みは、できる問題を増やしていく一番良い機会ですよ!!









TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪



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