テストが終わり一段落、期末に向けて気持ち新たに走り出している中、
生徒から耳にしたことがありました。
とある教科のテストで、学校から配布されたプリントの答えどおりに答えを書いたら、
間違っていたということでした。
学校の先生からの説明は、
「テスト自体の難易度が低かったので、プリントに書いた内容そのままではバツで、
もう少し具体的に書いてもらった子に丸をあげました」(こんなカンジのニュアンス)
とのことでした。
これには生徒からブーイングがあったようですが、
なにか先生側にも事情があったことでしょう。ん~、残念です。
たった一問ですが、がんばって覚えた生徒からしてみればがっかりですよね。
テストを作るときには、同じ教科を担当する別の先生に何度も確認してもらいながら、
最終確認をするものです。
私たちも高校で先生をやっていたので、テストを作る際の心得などは、
耳にタコができるくらい言われ、覚えさせられましたからよく分かります。
「これを覚えてきてね」と言われ、覚えてきたら「それは違う」と言われ・・・
手のひら返しに近いものになってしまっているような気がします。
期末以降は、
「問題が難しすぎたからここは正解の範囲を広げておきました」
なんて言われるくらいしっかりとしたテストになってくることでしょう(笑)
ひとまず、プリントだけでなく、学校のワークや塾のワークでも確認することが、
もしかしたら点数アップにつながるかもしれませんね。
一つのものに頼るのではなく、複数のものから知識を増やしていくといいという、
良い教訓になったことと思います。
また月曜日から、今までどおり勉強に精を出していきましょう!!
こんばんは、井上です☆
本日の土曜講座で、中一Boyはこんなことを言っていました。
「先生~オレ、友達にテストが1教科返ってきたときに一言言われたんだ。」
友達:『○○君~何点だった??』
中一Boy:『え~○○点!』
友達:『やったー!勝った!』
中一Boyは悔しかったと思います。
しかし、1教科だけその友達に負け、他の4教科全て勝ったらしいです。
私:『その友達に勝てて良かったし、点数が高得点の争いってすごいね!
で!仕返しに、一言言ったの?』
中一Boy:『ううん。言わなかったよ。』
なんて、育ちのいい中一Boyなんでしょう!!☆
私なら、やられたらやり返す、言われたら言い返すくらいのことをしてしまいます(笑)
中一Boyは、私より大人だと思いましたね・・・(反省)
ライバルだと考えて、誰かと競い合うことは非常にすばらしいです!
習い事、趣味、部活もそうですね。
張り合うことっていい刺激になります!
私も正直、神成先生と張り合うことが多く、常にライバル心を燃やしています(笑)
「えっそうなの・・・?」(神成)
ライバルを必ず1人もち、負けない!という気持ちで何事にも挑戦してほしいですね☆
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪
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