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2015年4月16日木曜日

すべての基本は・・・

サッカーでいえばリフティング、バスケットボールでいえばドリブル、


野球でいえばキャッチボール・・・すべてはそれぞれのスポーツの基本です。


勉強も、同様に基本があります。


国語は漢字、英語は英単語、数学は公式・・・


これらに共通して言えることは、まずは覚えることです。


数学は計算でしょうと思うかもしれませんが、計算の前に公式を覚えるはずです。


小学校の低学年では、公式で文字を使わないだけで、解き方はしっかりと教わりますよね。


まずはそれら基本をカンペキに覚えた上で、計算なり文章を読み解いていきます。




英単語のテストは、合格者が最近は出ていません。


もういいかな、とでも思っていることでしょうが、そうはいきません。


井上先生が作ってくれたあのテストは、英語で点数を取るための最低限のテストです。


覚えられないわーなんて言っている時間があるのであれば、ひとつでも多く覚えてほしいです。


英語が苦手な子のほとんどは、英単語を覚えきれていないことによるものです。


テストをするとできるのに、そのテストで使った単語があとで出てくるとできない・・・


それは、アルファベットでしか覚えていないから、意味と連動しないのですよね。


日本語の意味と英単語を結びつけて覚える、併せて発音もすること、


これらがつながって、英単語は覚えられるものです。


中学では、月例という大変なマラソンチックなものがありますよね?


あれは、体力をつけるトレーニングの一環です。


中学生たるもの、体力はしっかりとつけておくべし、という学校の方針でしょう。


それと同じように、勉強も基本はしっかりと身につけておくべし、ということですね。


できるできないでなく、やるかどうかです。


単語を発音して、覚えるまでたくさん書けばいいことです。


高校だと、さらに英単語も英文もレベルが上がります。


中学の英単語をおろそかにしている子が、高校に入って英語が伸びるわけがないです。


テストで30点以下=赤点を取ろうものなら、夏休みも冬休みも学校に行かなければいけませんし、


最悪留年になることだってあります。


赤点を取ってしまうのなら、部活だって辞めなければいけないことになるだろうと思います。


そんな思いはしたくないですよね・・・だから、今しっかりとやっておく必要があります。


英単語、必死になって覚えてください。


全員が英単語のステージをクリアすることを期待しています!!









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



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