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2015年3月12日木曜日

勉強のやり方が・・・

勉強のやり方が分からない・・・そんな悩みを結構いただきます。


中学生くらいなら、一番多い悩みといっても過言ではないですかね。


思うように点数が取れない不安から、やり方が違っている、という結論に至ったと思います。


では、どうしたらいいのか。。。




私たちの考えでは、だいたい合計400点(平均80点)までは、勉強量で事足りるはずです。


とにかく、問題をこなすのみですね。


学校の教科書に始まり、学校のワーク、塾のワークを、徹底的に解くのです。


最低3周、7週くらい解くと、解き方も自然に身についてくるでしょう。


結構な忍耐が必要ですけどね。


自転車が乗れるようになるには、何度も転んではチャレンジして、


お父さんやお母さんに後ろから持ってもらって、


気付いたら1人で乗れるようになっているのですよね。


それと同じで、まずは1人でできるまで何度も先生の前でチャレンジ、


答えも解説も見て、解き方と考え方を身につけるのが、


勉強のやり方という面では、最初にやるべきことだと考えます。


中1の2学期くらいから、だいたいテストの平均点が下がり始めます。


部活が忙しくなってきて、それを理由に、今までやれていたレベルの勉強が、


できなくなってくるのです。


ワークを3周こなしていたからできていたのに、2周しか、あるいは1周で精一杯、


そういう状況になってくるから、点数が下がってきてしまうのですよね。


量をこなすには、やれる時間にやるのがベストだと思います。


時間があったらやろう、では時間がないからできないと言っているのと一緒、


それだとなかなか点数が伸びないです。


そこは、本人の意思が必要で、1つでもいいからやっておこう、


そう思えるかどうかが、今後に活きてくるのですよね。


400点を超えてきてから、いよいよ考え方や応用の解き方を意識するときです。


ワークの練習問題や応用問題などを使って、考え方を身につける必要があります。


そこで、初めて応用力が必要になってきて、


ひいては入試で高得点を狙う考え方を身につけるということにつながります。




だから、まずは勉強量を確保するべきですね。


すべてはそこからだと思います。




3/21から、春期講習を実施する予定です。


教科をしぼって、少し公文を意識した内容にしようかなと考えています。


まずは量をこなさないと、単語は書けませんし、計算も速くなりませんからね。


ガンガン進めてもらえるような内容にします。


塾生のみなさん、乞うご期待!!♪









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



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