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2014年1月9日木曜日

ミスは一度まで!

昨日は雨で終わってよかったですね。


雪だったら、駐車場の坂が上れなかったかもしれないですから・・・。




中2のAちゃんは、基本的な学力はついているものの、


努力が点数に反映されていないとても惜しい子です。


授業で様子を見ていると、式はできているのに計算が間違っていたり、


全部できているのに、答えだけなぜか違ったものを書いていたり・・・


う~ん、とてもモッタイナ~イのです。




そこで気づいたことは、1度目でミスに気づき、2度目で修正するかと思いきや、


そこで再び誤った計算をしてしまい、結果間違えてしまう・・・


そんなパターンが非常に多く見受けられたことです。


本人の中では、間違えた後に「あぁ、こうやって解けばよかった」と、


考えは持てているのですが、考えと手が違う方向にいってしまうのか、


2度目で修正できずにいるのですね。


ミスに気づくたびジタバタしつつ「そういうことかぁ~」という姿が良いですが。


これは、①焦って解いている、②自信がない、のいずれか、もしくは両方でしょう。


後者のほうが大きいような気もするので、


間違えた問題に対して、再度解いて良かった方のイメージを残してもらうよう、


働きかけていくのがいいですかね。


ちゃんとできたときのイメージが強ければ、多少ミスをしても取り返せます。




私は野球をやっていたので、この考えがよく分かるのですが、


内野手は、ゴロが飛んできたら、


一度ボールを落としてもあとの送球が良ければアウトにできる、そう考えています。


もちろん落とさずスムーズにボールを運べるのが理想ですが、


打球やポジションによってそうならないことが多々あるものです。


だから、1ミスOKという考えを持っています、内野手は。


大事なのは、ミスをしてからどうするかです。


それはしっかりとAちゃんに限らずみんなに伝えていきます。


できるようになり、友達に教えられるようになるのがゴールですから!




やってやりましょう!!!









TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪




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