公式や法則を覚えても、使いこなせなければテストではできませんね。
いつだかの記事で書いたと思いますが・・・(笑)
知識と問題を結び付けるには、自分で考えて実践し続けることが大切です。
もちろん時間を区切ってですよ。
自分でできたときの達成感は、大人が思う以上に大きいと考えています。
大人の目線で見ると、小さなことでも喜ぶのだなぁ、
子どもの目線で見ると、やっとできた、いやーがんばったぞ自分、こうやってやるのだなぁ、
こうやって大きく違ってくることは多々あるのですね。
生徒目線で考えようとするあまり、本来の指導を見失ってはいけません。
それでも、少しでも生徒が考えたように考えてみると、
こちらはアタリマエのように見ていることが、生徒にとっては気づいておらず、
それが間違いにつながっている、そしてそれはとても小さなことの場合が多いです。
ルーツでは、頭ごなしにしかることはなく、しっかりと理由を述べてもらいます。
どうしてそうなったのか、どうやって解いたのか・・・など。
ひっかかっている問題があるから塾に来ているのであって、
それを解決するから塾が存在するのであって、結果生徒ができるようになるのがゴールです。
理由付けができるようになれば、自然と理解ができてきますからね。
生徒にとって気づいていないことが、ルーツに入ってアタリマエのことになるように、
過程をしっかり見守ってあげようと考えています。
大人の目線、生徒の目線それぞれに合わせながら・・・
出来る問題が一つでも多くなるように!!
TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪
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