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2015年2月23日月曜日

中学英語は必須!

昨日の「世界の果てまでイッテQ!」はおもしろかったですね!


ほぼ毎週観ているのですが、出川さんのアメリカでの行動は井上先生と爆笑していました。


中学生のみなさんは、その場面場面で、なんと言えばいいか分かりましたか?


ただ笑って終わるだけでは、実際に海外に行ったときになにも役に立ちませんよ。


出川さんの良いところは、なりふりかまわずボディランゲージも含めて、


いろんな人に質問しまくるところですね。


なんとか自分の知りたい情報を得ようと必死でしたし、


カタコトの英語でもって道を聞き出そうとしていましたし・・・。


日本人って、私も含めみんなシャイですから、なかなか聞けないと聞いたことがあります。


逆に言えば、あれだけのレベルの英語で、行きたいところに到着できてしまいますから、


中学生のみなさんなら、もっとスムーズに聞けると自信がついたのではないでしょうか。


いきなり、上手な発音を披露することはないですし、相手に伝わればいいと思えると、


英語を話すことのハードルもグッと下がるのではないかなぁと思いますね。


まあ、ドール(doll=人形)が「ドア=door」に聞こえてしまうなら、


少しは発音を気にしないといけませんが・・・。


あとは、有名スポットは最低限覚えておきたいですね。


自由の女神は白ではなくて緑色ですから。。。(笑)


それにしても、河北さんの発音はホントにきれいですね。


英会話の番組?みたいなのをやったらいいと思うのですが。


そしてよく体を張ってますね。。。




出川さんが相手に聞く場面では、ほとんどの場合において、


中学生みんなが分かる内容だったように思えます。


「国連本部はどこですか?」「どのくらい時間がかかりますか?」


「どうやって行けばいいですか?」


いずれも、中学程度の英語理解ができて、発音が理解できれば、


話は通じますし、旅行くらいはなんとかなるでしょう。


また、そうやって自分で試してみたら、世界観が変わってきます。


「試してみたら、案外自分もできるじゃん」


そう思えたら、一気に変化していきますよ、自分も周囲も。




あっ、大事なことを忘れていました。。。


出川さんがやっていた中で、すごくいいなと思ったのは、


気になる単語をいろんな人に同じように言ってもらったことです。


この場合は、「自由の女神像」に行くときに、


彼自身は「フリーウーマン」と表現していましたが、本当は「statue of liberty」です。


それが、何人か質問に答えてもらった人から同じ言葉を聞き出せたことで、


ようやく「statue of liberty」=「自由の女神像」だと認識できて、そこまでたどり着けました。


1人がこう言ったからそう、ではなく、


何人かに同じ質問をしてみて、同じ答えを探す、


これが自分で答えを探すということの努力ということなんですね。


自分で正解を見つけるという行動を、実践して見せてくれた時間でした。


なんて、良いように書いていますが、私たちは爆笑していました(笑)




良い教訓?になった時間でした♪









TOMORROW IS ANOTHER DAY.



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