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2014年9月6日土曜日

得意なものから波及する

昨日は、サッカー日本代表の試合がありましたね。


残念ながら負けてしまいましたが、次回は勝ってくれるといいです。


最近は、ニュースZEROのような報道番組でも、スポーツニュースの時間は長く、


プロ野球を始め、がんばっているテニスの錦織選手など、


話題にこと欠きませんし、海外サッカーなんかも自然と耳に入ってきます。


冒頭でサッカーに触れたので、ついでに私の考えを載せておくと、


日本代表は、もっと枠にいくシュートを打ってほしいなあ、というところです。


あくまで私個人の意見なのですが・・・


ワールドカップでも、シュートを打っていい場面でパスを出したり、


時間がなくなってくると逆にパスを出して決定機を作ってほしいときにシュートを打ったり、、、


なんかパターンが見えてくるような気さえします。


サッカーは、ゴールがあって盛り上がると思います。


そのためには、シュートを打つべきですよね。


それも、枠にきっちりおさまるシュートです。


もちろん、いろんな戦術があるのでしょうが、最終的にはゴールを奪うことです。


枠にきっちりおさまるシュートを打って、ゴールを奪うことが軸なんですよね。


西中のサッカー部の子には、そのあたりを言い続けます(笑)


メッチャうまい守備陣とキーパーがいたら、、、得意の攻めでかく乱させましょう。


同様に、野球では、点を取り、点を取られないようにすることです。


投手だったら、やはりストレートが軸です。


他の球種が得意でも、やはりストレートという基本が軸となって、


他の球種に良い影響が出てくると思います。




それを勉強に置き換えると、まずは自分の得意科目、または好きな科目を1教科でいいから、


見つけることです。


私の場合は、小学校で公文を習っていたので、算数は大好きでした。


クラスでも学年でも、計算ならだれにも負けないと、小さな世界の中で思っていましたね(笑)


ずっと習っていても、苦手なのは国語・・・漢字は問題ないですが、


なにより文章読解が苦手で(笑)先生に聞いてもあまり答えてくれませんから、


泣きながら解いていた記憶がありますね(笑)相当くやしかったのでしょう。


また、小5から、近所の英語教室にも習いにいきました。


こちらは姉の影響ですね。自分から進んで・・・というわけでもなかったのですが、


良い先生に出会えて、英語もとても好きになりました。


中学に入ったころは、私の中で得意な教科は英語と数学、


数学は文章題などが徐々に入ってきて、得意ではなくなりましたが、、、(笑)


一つでも、安心できる(ふつうに勉強すれば点数が取れる)教科があると、


勉強に対する意識も少し変わってくると思います。


だから、まずはなにか一つ、点数を取る教科を作ることをオススメします。




さて、中1ボーイが読書感想文を持ってきてくれました。


原稿用紙5枚、よく書けたと思います。


彼は、清掃に関する本を読んで感想を書いたようで、


掃除への意識が高まったとのことです。


この2学期、楽しみですね♪


おうちでも、掃除の意識が高いところを見せてくれるといいですよね☆


そういえば、私も中2くらいから、学校での清掃はがんばっていました。


家はグチャグチャでしたけどね(笑)


中3のとき、みんなの前で先生に褒められたこともあるくらいですから、


きっとよくやっていたのでしょう(笑)


真剣にあるようになったきっかけはよく覚えていないのですが、


かすかに記憶にあるのは、尊敬する先輩が真剣にやっていたからだと思うのです。


一つ上に、とても尊敬する先輩がいて、


ちょくちょく歩き方を真似たり、しぐさなんかもまねしてみたりしました。


きっと、その影響が大きかったのでしょうね。




人を観察して、それがキッカケとなって自分に良い影響を与えてくれたら、


それはとても良いことですし、なにか得意なものを見つけて、


それをしている姿を周囲に見せて、「あの人ががんばっているから自分も・・・」


そう思ってくれたら、嬉しいですし、ステキなことですね。


だれでも、イキイキしている瞬間って、あると思います。


そうなれるように、得意なものを持ってもらいたいですね。









TOMORROW IS ANOTHER DAY.
今日よくやったから、明日きっと最幸の一日になると信じよう♪



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